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手術の日

►2010/04/07 12:53 

2009年4月7日


ちょうど一年前の今日

忘れられない日


この日は、こまちかーさんは仕事が休み
前夜眠れぬ夜を過ごした

今、ダリンは何してるだろう
淋しがってないかな
頭の中で色々考えた

そして、向かえたMRI検査の時間

椎間板ヘルニアであって欲しいって祈った
気が気じゃなくて、何度も時計を確認しては思うように進まない時間

検査終了後、先生から連絡がある予定だった。

何度も何度も頭の中で妄想する自分
「あっ、OOさん。ダリン君椎間板ヘルニアでしたわ~、進行も思ったほど進んでなくて・・・・・・」

よい事ばかり想像し
そうであって欲しいと祈るばかり

何度祈ったことだろう


突然電話のベルが

トュルルルル・・・・・・・・・・・・

予定より早い電話に、嫌な予感がする

「OOさん、ダリン君のことですが・・・・、椎間板には何も問題がなく」

この言葉を聞いて、その後の言葉を察した

「腫瘍らしき影があります、おそらく骨肉腫が疑われます」

 「それって今手術で採って頂けないんですか?」

「部位が部位だけに、切除は難しいですよ」色々丁寧に説明してくれた先生。

現実から逃避したいこまちかーさんは
「癌じゃないんですよね」

「癌です」


癌・癌・癌・がん・ガン 嘘であって欲しい病名

なんで、ダリン君が・・・
えっ、もう歩けないの


その日の晩、夫婦でダリンを迎えに行った。
先生から、MRIの画像ともに説明を受けた。

部位を検査に出していないので、ハッキリしたことは言えませんが腫瘍は間違いありません。
場所から言いますと、骨肉腫が疑われます。
今後転移する可能性
今後、麻痺が治ることがないこと


まず病理検査
足などに出来る場合と違って

ダリンの場合は、脊髄なので針はさせないらしく
手術で腰骨を開いて、脊髄を傷つけないように採らなくては・・・・・
人間でも難しい手術
腫瘍の種類が分ったとしても
背骨を切り採る事は不可能なので、腫瘍摘出は出来ない

抗がん剤治療は
根源である部分を大幅に取り除いてからが効果的


病理検査も腫瘍摘出も大学病院は研究になるので、快く治療を引き受けてくれると思いますが
箇所が箇所だけに、僕はおススメしませんと一言
治療をしてあげることも大切ですが
ダリン君自身、辛い思いして予後が変わらない可能性があるならば
残された時間を、大切に過ごされた方が
ダリン君のためにも、こまちさんの為にも良いかと思いますよ。

そして、介護がとても大変なことも説明して下さった。


先生の話では、共働きで時間作るのが大変+大型犬で体力勝負
おススメは出来ません。
日本では、まだ少ないですが欧米のような考えもあります。
人間の生活が脅かされるのでは、一緒に生活するワンちゃんも可哀想ですよ。
双方の為に、一番よい選択をしてあげてください


医師から安楽死も進められました。
欧米では、80%は安楽死を選択されるそうです
日本では、20%(大型犬が多)


安楽死と言う言葉を聞いたとき
今まで、我慢していた涙がドッと溢れ出してきた。
ダリンが一番辛いのに
いきなり歩けなくなって、病気だと言うことも理解できない子が

「大丈夫」って見つめてくる姿が

忘れられない.あの瞳を


2009年4月7日

とってもとっても長い一日でした。


この頃の日記
是非一緒に読んで下さい。

はじめまして
病気のこと
人間のエゴ

++ ha*^o^*peace ++より

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手術2日前

►2010/04/05 15:38 

手術は明日の予定だが
床擦れが心配になり、病院に連れて行く

診察結果、予想通り床擦れであった
壊死をした状態で、腐った皮膚からは悪臭が漂い
待合室には、私達以外に3組
あまりの悪臭と、グロテスクな状態にみんな目をそらし指でさり気無く鼻を覆った人までいた。

そして、先生から告げられた言葉

「以前診察した状態から察すると椎間板ヘルニアではない可能性があります。椎間板ヘルニアだとここまで早く進行しませんので・・・・・、疑われる病気としては腫瘍かと、MRIで検査しても椎間板ヘルニアでなかった場合、手術は出来なくなりますがどのようにされますか?」

「MRI検査で、椎間板でないとしても何か病気は分るんですよね~、是非お願いします。」



そして、2日早い入院が決定

心の中で、椎間板ヘルニアで元気になって帰れることを祈りながら病院を後にした。

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手術の前の心境

►2010/04/04 14:36 

2009年4月7日に決定した手術

その日まで2週間、色んな思いがありました。
グレード4 回復率90パーセントだけど

もっと早くに診察受けてれば、薬で治ったかも・・・・・
なんでもっと早く気づかなかったんだろう
あの時なんで老化症状で納得していたんだろう
早く気づいていれば、ここまで進行しなかっただろうし手術もしずに済んだかもしれないのに

私のせいで、ダリンに辛い思いをさせてしまった。
お漏らしした罪悪感をいっぱいさせてゴメンヨ

もし、検査をしてグレード5で回復しなかったらダリンに申し訳ない
早く気づいていれば、こんなに治療費が掛からなかったかも


毎日毎日、頭の中でグルグルグルグル

そして、4月7日までは長くて長くて
その間に進行したらどうしようと言う、恐怖、後悔、

そんなか、ダリン君は見る見る動けなくなって

2009年4月4日

ダリンがおかしい
常に正座を横に崩したようにして歩いていたのに

ダリン 037

 ダリン 021

 ダリン 012 歩いていた頃 3月26日撮影




歩かなくなって、餌で釣ってもその場所に寝たまま

強制的に抱っこしようとすると、ガウガウ君に変身

噛まれて、7針縫ってからは用心深くなったこまちかーさん。
夫もそこまで嫌がるなら無理やり動かすの止めようよ

仕事から帰ってきても、その場所にいた

「疲れて動きたくないんだ、そっとしておこう」
その身の回りに、水やご飯を置いて寒くないように毛布をかけて

結局24時間以上動かなかったダリン君
そのまま排泄もし、そこでご飯もたべて
動かないこと以外問題はないと思った

けど、2日後には病院に行かないといけない
動かそうとすると、ガウガウ君に変身しちゃう
「無理やりはかわいそうだから、寝かせておこうよ」って言う夫に
「でも恐がっていたら、病院にも連れて行けないじゃん」

あれこれ考えていたら、口輪があったことを思い出した。
以前爪切りを嫌がって甘噛み防止に買ったが、付けてる姿が可愛そうだでお蔵入りになっていたのだ

探してきて装着。ガウガウいう中無理やり抱っこして布団に移動

ダリンの左後足の付け根の部分が・・・・・・

穴が空いていたのだ
白い物が見えるけどもしかして、骨、筋
悪臭は、排泄物が体に付着した臭いだと思っていたのに
この部分からだった。

訳もわからず、ネットで検索
そこで分った、床擦れの存在

そうダリン君は、24時間以上フローリングの床の上にいたため
酷い床ずれになっていた。
そして、検索によると床擦れにも進行があり酷いと命にかかわると知って

2度目の後悔に陥ったこまちかーさん。
仕事の調節をして、翌朝すぐに病院に連れて行くことになったんだけど
朝まで、後悔後悔の嵐で眠ることすら出来なかった。

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専門医の診察を受ける

►2010/04/01 14:56 

2009年3月24日

かかりつけの病院に紹介して頂いた、陽だまりの動物病院にいったときの話です。


夫婦の休みを合わせて、訪ねた陽だまりの動物病院

麻痺の進行を調べていただきました。
さすが専門医
かかりつけの病院とは違って
なにやら、ハサミみたいなペンチのような物を使って
下半身の色んなところを掴んでは、ダリンの表情をチェックしたり
先生が記入する用紙は、カルテとは違うもので
色々な項目が書かれており、一つ一つ丁寧に検査をしていく先生

「やっぱり違うな専門医は」 「うん、そうやね。この病院にして良かったね」って安堵した二人。

診察の結果、 おそらく椎間板ヘルニア グレード4

やっぱりそうかと言う気持ちと共に、治るの?????って不安が

先生の話によると、グレード4とは回復率90パーセント
ただ、内服薬の治療では難しく、手術が必要なこと
そして、手術をするためには全身麻酔を行いMRI検査を行い確実な進行を確認後行うと説明をして頂く。

私 「検査をしてグレード5ってことはないんですか?グレード5は回復率10パーセント以下なんですよね」
先生 「大丈夫です、1・2週間ではそこまで進行しませんので、
     だだ手術が遅くなると手遅れになることもありますので,早めにご検下さい」


費用は、リハビリをして歩けるようになってからの退院と言うことで28万円
    
即決は出来ず、帰宅後話し合い決定

2009年4月7日

運命の手術をしていただくことに




椎間板ヘルニア

こちらに分りやすく書いてあったので参考に
埼玉医療センターのホームページより

■椎間板ヘルニアとは

背骨と背骨の間のクッションである椎間板が硬くなったり,破裂を起こすことで脊髄神経を圧迫する病気です.症状によって 5 つのグレードに分けられています.

グレード 1 :初めて疼痛が起こったもの.痛み以外は神経学的検査で異常を認めない.
グレード 2 :再発する疼痛,軽いびっこ,肢の位置感覚の低下(ふらつき)
グレード 3 :歩行は可能であるがひどいふらつき.神経学的検査で多くの異常が認められる.
グレード 4 :起立,歩行が不可能.麻痺(肢が自分の意志で思うように動かない状態),
       痛覚はわずかに残っている.
グレード 5 :起立,歩行不可能,完全麻痺,痛覚の完全消失.

※一般的にグレード 1 は内科療法が選択され,グレード 2 以上が手術の適応になります.グレード 2 と 3 は初回で内科療法の反応がいいものは手術を行わないこともありますが,内科治療で症状が回復した犬の再発率は 30 ~ 40 %と言われています.グレード 4 とグレード5のワンちゃんは内科療法では症状の回復が極めて難しく、殆どが手術の適応となります.グレード 5 のケースでは痛覚が完全に消失してから 48 時間以内に手術を行わないと回復の見込みが極めて少なくなってしまいます.はじめはグレード 2 でも翌日にグレード 5 に進行してしまうことは珍しいことではありません.

■椎間板ヘルニアの手術について

手術にはある程度の危険性を伴うため慎重に検討する必要があります.椎間板ヘルニアの起こっている場所,程度によって危険度や手術の難易度も変わります.また、診断の確定には術前の高速 CT 検査が必要です. CT 検査には 10 分程度の麻酔が必要ですが,健康状態が良好であれば危険性の少ない検査です.この検査を行うことによって約 80 ~ 90 %の確率でどの部位にどの程度のヘルニアが起きているかが診断できます.手術は突出した椎間板に圧迫されている脊髄神経を開放するために背骨の一部を特殊なドリル(エアードリル)で削り,飛び出ている椎間板物質を除去する目的で行われます.グレード 4 までの椎間板ヘルニアの手術による回復率は,約 90 %です.しかし,グレード 5 の椎間板ヘルニアでは,発症から 24 ~ 48 時間以内に手術を行った場合でも,回復する可能性は 50 %であり、それより手術が遅れると回復の可能性は殆どなくなります(回復率 6 %)。
手術は脊髄神経の近くで行うため,比較的難易度の高い手術となります.術中に死亡する可能性や術後数日以内に起こる合併症で死亡する確率は 3 ~ 6 %程度です.



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ダリン君が病気と分るまで・・・・・

►2010/03/29 22:08 

2009年 2月


どんどん、歩けなくなっていくダリン君
心配はしているものも

こまちかーさん、1月30日より社員として勤め始めました。

正直、見る見る変わっていくダリンの症状を気にする余裕がなかった。
仕事に追われ、気づいたら老化がまた進んでる・・・・

この頃、夫婦の会話

「ちょっと、老化ってこんな進行早いの???、おかしいじゃない」
「病院行った方がいいよね」「そうだね、近々行こうか」


けど、週1日の休みのこまちかーさん。
夫も独立準備で忙しく、なかなか連れて行くことが出来ませんでした。

すでに、このとき後ろ足が弱り
ウッドデッキの階段も降りることは出来ても、お尻を支えないと登れない

病院に連れて行こうと思っても
車にピョンって乗れなくなってました。
だから、夫婦休みが合わないと連れて行けない状況

様子を見ながら、一人で連れて行けない現実に
なんで、もう少し歩ける時に病院に連れて行かなかったんだろうって後悔していました。

PETTYの通販雑誌に載っている介護用品のページ
今まで、スルーしていたのに
この頃から、熟読していたっけ・・・・
以前は、スロープを見ては「こんなの買う人いるの?」って思っていたのに
めちゃくちゃ欲しい自分が目の前にいた

そして、迎えた3月


2009年  3月


ついに立てない、立とうとするが
生まれたての子馬みたいに、後ろ足がブルブル
立とうとしても、立てないことが多かった

この頃に、ネットで調べて思い当たる病気が・・・・

椎間板ヘルニア

症状が該当する

進行すると、完全に脊髄が分離されて歩行不可能

焦った、焦った
すぐでも病院に連れて行きたいと思った

やっと、夫婦の休みが合い病院に行くことに・・・・・・


3月17日   かかりつけの近所の病院へ行く

診察の結果、

1.背骨に腫瘍があり麻痺

2.椎間板ヘルニアの可能性


どちらにしろ、専門的な検査をしないと確定は出来ないとのこと

腫瘍の検査には、CT
椎間板ヘルニアの検査はMRI
かかりつけの病院には、超音波とレントゲンしかなく紹介していただくことに

先生に、CTとMRIどちらにしますか?と聞かれ
椎間板ヘルニアを疑っていた私は迷いもなくMRIのある病院を紹介していただく

CTの場合だと、以前ぼけでお世話になった岐阜大学動物病院
MRIだと、陽だまりの動物病院でした。



続きは、また

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